コンビのはなし

前のブログから転載
2011年04月05日

この当時の、私の中のコンビあれこれ。


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雑誌が。
すごいですね…。

正直、全然把握出来ていません
いやいや!
これでも頑張ってついて行ってる方だと思う!大丈夫!(何が


月間TVガイドとぷらすはなんというか空気に負けました笑

私は「コンビ」という言葉に弱い。
この手の企画はヲタ誌では散々やっていると思うのですが、
やっぱりいっつも読んじゃうし、気になる。
(っていうかテレビ誌までこんな企画を…苦笑)



エイトはどのコンビにもそれぞれ物語がある気がしますよね。

もちろん全員できゃいきゃいやってるのを見ているのも楽しいけれど
二人ずつになった時のそれぞれの空気感がたまらんです。
どれもこれもそれが「素」なんだろうけど、見せる顔が違うんだもの。

面白いです。


なんせ私は関ジャニ∞「コンビ」に弱い・・・笑



という訳で、
せっかくだからTVガイドに乗っかってみようかな、と。

あんまりちゃんと言葉にしたこともない気がするし、
私が思う関ジャニ∞のコンビ論(?)みたいなの考えてみようかなと思います。

ちょっと極端な感じで、思うままに。

なんだろ。
エイトがみんな仲良しなのはわかっている事だし、
それぞれにしっかり絆があることもわかっています。

だからね、仲がいいことというよりもそこにある「ひずみ」に萌えるんですよね。逆にね。

それぞれにしか見せない部分、表情こそコンビ萌えの醍醐味じゃないかと思ってます。
私が勝手にそう感じているところを書いてみます。


半分以上が妄想です。

んでもって何度も言いますがあくまで私が勝手に思うことです

書き出すとどのコンビも延々語れてしまう気がするから、なるべく端的に書こうと思います^^
だからほんとそれはそのコンビの魅力の一部だし、
つーかほんと私がパッって思いついたままにノリで書いてる事なので、
同意できないにしても、軽く流してくださいね?笑


ごめんなさい><
わからない部分も多いため内君との組み合わせは今回は割愛します。





渋谷すばる錦戸亮

全然そうじゃないんだけどなぜかこう呼びたくなる「気まずいコンビ」。
なんせお互いの自意識が高そうですよね。
相手にどう見られてるのかが気になる故にぎこちなくなるというか。
個人的には亮ちゃんの中にいる「渋谷すばる」がすっごい気になる笑
この二人は繊細さの種類が似てる気がします。

同じ家にいる子犬と子猫って感じ(デレデレ)





渋谷すばる丸山隆平

噛み合ってんだか合ってないんだか、な二人。
お互いの情緒不安定具合は察知してそうだけど、どうすればいいのかわからない、みたいな笑
ただマルちゃんがマルちゃんらしくいられるのは案外すばちゃんのおかげ、な部分はあるかな。
すばちゃんが擬音仲間だから、マルちゃんは擬音芸を安心して極められる。
対してすばちゃんもマルちゃんのムードーメーカーっぷりに助けられてる部分は大きそう。

無自覚の内に支えあってる。このコンビも素晴らしく絶妙の距離感萌え。





渋谷すばる安田章大

すばちゃん側の物語と安田側の物語がありそうですよね。
必要なタイミングで必要としあった、というか。たまらなく好きなコンビです。
イメージとしては年上の彼女、年下の彼氏。(変な意味ではなく笑)
一時期は共依存と思えた程ですが、今はきちんと音楽を介した絆に落ち着いたのかも。
いつでも安田がすばちゃんを「ボーカリスト」扱いなのがたまらんです。

やすばのアルバムはいつ出ますか。
eighterを止める時がきても、きっと私はこの夢だけはきっと永遠に持つだろうな笑





渋谷すばる大倉忠義

はぁん、大好き!
私は多分たっちゃんといる時のすばちゃんが大好きなんだと思う。
たっちゃんの大らかさ、もしくはマイペースさ故・・・かな。
忠義はすばちゃんをよくも悪くも特別視しない唯一の後輩なんじゃないか、とか思うのですがどうでしょう笑
「お前の長男気質がたまらんねん」なすばちゃんはもちろんだけど、
年のすっごい離れた妹にあたふたしてるような忠義もツボだったりする。

「最強ライブペア」なところは言わずもがなっ!





渋谷すばる村上信五

ここはもうヒナちゃんのすばちゃん愛につきます笑
露骨に過保護。わかりやすいヒナちゃんが愛おしい。
昔、ヒナちゃんにはトゲ谷すばるを支えなきゃという使命感が少なからずあったと思います。
もちろんそれはすばちゃんのためだけど、反面そうする事で自分のポジションを守ってた所もあるのかな、と。
なんせすばちゃんからしたらきっと永遠に頭の上がらない相手。
男一人で大事に育ててきた娘、のよう(すばちゃんそんなんばっかだな、すみません笑)

関ジャニ∞の全ては実はこの関係ありきじゃないか、ぐらい思ってます笑





渋谷すばる横山裕

大きな絆があることは大前提に。
割とずっとお互いに随分と「理解」のしがたい相手だったんじゃないかな。
それぞれの性格や個性を理解して、リスペクトして本当の意味で感謝出来るようになったのってここ数年じゃないかと。
前は互いに、自分の持ってないものを持つ相手が羨ましくもあり疎ましくもあったのかと。
今は逆に互いに「コイツ、アホやなぁ。ダメやなぁ〜」という事に愛着を覚えてそう笑
あ、何気にすばちゃんはヨコさんには魔性パワー炸裂ですよね。
ヒナちゃんのそれとは違うけれど今のヨコさんは相当すばちゃんには甘いし弱い。

私の中の三馬鹿の中で好きなコンビの一番はここです。





錦戸亮丸山隆平

好きです!マルちゃんとのコンビはここが一番好きかもしれない!
彼はプライドが高いんじゃないかという事をラジオでも言っていましたが、亮ちゃんに対してはその要素をあまり見せない。
憧れに近い感情があるからかな。完全降伏というか。なんせ邪気がない。
そしてマルちゃんのそういう所に安心してる亮ちゃんも相当っかわゆい!
亮ちゃんはマルちゃんといる時は頑張らないし、偉そう。でも絶対楽しそう。無防備。
マルちゃんがそういう事をわかってるかどうかがわからなくてもどかしい…笑

絶妙な相思相愛っぷり。まさにこれがコンビ萌え!





錦戸亮安田章大

TVガイドさんの錦戸→安田の回答が素晴らしいですよね。「大好き!」って笑
亮ちゃんがNEWSになったり、ドラマにばんばん出るようになったりして、立場がすごくなっていったとしても、「亮」って呼び続けて特別扱いはしなかった。
亮ちゃんにとって安田は自分が人間にいられる(戻れる)場所という感じでしょうか。
安田は亮ちゃんの事はもちろん認めてるけど、敢えてぞんざいに接してそう。
安田のお兄さんっぷりも亮ちゃんの弟っぷりもたまらんorz

ヤンマーを見てると安田が好きだっ・・・となる。





錦戸亮大倉忠義

なんだろ。「クラスメイト」という雰囲気ですよね。
高校で一番一緒にいるヤツ、みたいな。
メンバーというより「友達」、ツレっていうより「友達」って感じ笑
O型的な波長が合ってそう。
互いに重さを感じないからうまくいってるんじゃないかな。
一応二人ともエイトの特攻隊長的位置・イケメン枠なんだろうけどライバル空気が0なのが好き。

実はこのコンビにはあまり萌えを感じない私です笑





錦戸亮村上信五

ヒナちゃんの「オカン」が一番表れるのは亮ちゃん相手の時かも。
すばちゃんより程は互いに依存関係はなくて、山田相手ほどは自分の我を出さない。
まさに「見守ってる」という感じ。
かわいいし、心配な反面、亮ちゃんの事を客観的にきちんと認めてる部分も大きそう。
亮ちゃんにとっては三馬鹿の中でも一番単純に甘えられるし、緊張感も少なそうな相手、かな。
このコンビを見てるとヒナちゃんの優しさとか人間の大きさが伺える気がします。

干渉し合わない分、いい距離感と関係は築けてるという感じ。





錦戸亮横山裕

譲らない所は譲らなさそうで、いい喧嘩が出来る関係じゃないかな。いい意味で対等。
パッと見、兄弟っぽいのはヨコよりヒナちゃんかもしれないけど、なんか内側の繋がりを勝手に感じます笑
ヨコさんの言う「うちの錦戸」が大好き!
ヨコの中では亮ちゃんは関ジャニ∞の武器で、そこに絶対的な信頼を置いている。
その役割が亮ちゃんを強くさせている部分は少なからずあって、そこも好き。

コンビどうこうというより、関ジャニ∞の物語という感じがする笑





丸山隆平安田章大

よく言えばライバルというか。まさにシンメ!な二人。・・・いい!
ものすごくわかり合っていそうで「あいつに俺の気持ちわわからない」とお互い思ってそうな。
案外、いい所も悪い所も一番知っている同士なのかもしれない。
視点の持ち方は一緒だけど、答えの出し方が違うから交わらない。
「優しさ」を盾にしつつ、今ある距離感をお互い永遠に侵さなさそう笑

私はこの二人の間にある独特の「緊張感」と「距離」「違い」に萌えます。





丸山隆平大倉忠義

大倉さんの女子力が見えるコンビ←
ここまでわかりやすくお互いに好かれたがってるコンビはここ以外にはない笑
お互いの事を好きっていうより、「あなたは俺のこと好きだよね」コンビというか。
でも忠義が思うほどマルちゃんは何もわかってない訳じゃない気がする。
癒し系コンビに見えて、意外と色んな思惑が飛び交ってる気がして萌えます。←そこ

何年か後にどんな関係になってるかすごく興味があるな〜。





丸山隆平村上信五

ヒナちゃんが面倒を見てやってるつもりだけど、甘やかせてあげているのはマルの方、という構図…笑
マルにとってヒナは「可愛い人」なんだろうなぁ、と。
ずっとヒナちゃんのいて欲しいポジションに自分を置いてきた、という感じがします。
なんでそういう風にしてきたかって言うと、少なからずヒナちゃんに恩を感じてるから、かな。
だってヒナちゃんのマルちゃんを見る目の優しさも実は相当なものですよね。

ご主人様&ペット、愛人関係よ永遠に><





丸山隆平横山裕

ヨコさんはマルちゃんに感謝してると思う。
ヨコ曰くマルちゃんは「気ぃ遣い」らしいけれどそれが横山さんととっては結構ありがたいのでは。
対してマルちゃんはまだ「横山裕」を掴めてなさそうですよね。割とそこがツボです。
「グループのメンバー同士」って感じが好きです。
でも案外、この二人でいる時がどっちも一番ふにゃふにゃしてますよね笑

感謝し合ってる同士。それぞれには甘いのがかわゆい。





安田章大大倉忠義

「ツレ」という言葉が一番合うのはここな気がします。
忠義が一番素でいられるのは安田なのかな、と思ったり。
安田は他の人が知らない忠義をいっぱい知ってる(わかってる)のかな、と思うことがあります。
忠義は「繊細」だとか、「グループの事をすごく考えてる」とか、聞くと「へぇ」となる。
特別なにがあるとかじゃないけど、同じ時間を多く過ごす事で積んだものがある二人、という感じでしょうか。

二人でいるといきなり女子高生という感じになるけど、関係性自体は案外男らしいのかも…笑





安田章大村上信五

ヒナちゃんといる時の安田が一番甘えてるモードだと思う。
安田の中で多分一番気を遣ってないのがヒナちゃんな気がします。
対してヒナちゃんも安田といる時って割とジャイアンだったりして。
Sっ気の出し合いというか、二人でいる時は割りと本性の出し合いなんじゃ?なんて思ったり。
その割に穏やかな空気が流れてる所が素敵じゃないですか、ねぇ。

お互いの「どうでもいいもの扱い」に萌える><





安田章大横山裕

はい。大好きです。どのコンビが一番好きってここが最強に好きです。
単純に自分の好きな二人、という部分も大きいですがコンビとしてもやっぱり好きです。
一つはヨコさんといると他では見れない安田がいっぱい見れるから。
あとは個人的にこの二人は似てると思っているから、かな。
ここだけは好き過ぎて簡単には語れないですm(__)m

このコンビについてはすっごい妄想含んだ話を、またいつかします!(逃)





大倉忠義村上信五

最近のこの二人の仲よしっぷりはなんだ!という感じなんですけども笑
忠義がヒナちゃんを大好きなんですよね。存分に甘えさせてくれるから。
メンバー全員がヒナちゃんに甘えている部分があるとは思うけれど、一番素直に甘えてるのは忠義ですよね。
二人でイタリアンって!?とか思うけれどきっと楽しいんだろうなぁと。
なんかもう他意が全くなさそうな空気が好きです。お互いすっごい楽そう。

ベスト大らかコンビ、というか。何にも考えてなさそうな二人が萌える笑





大倉忠義横山裕

好きです!昔のあの仲よしっぷりよもう一度!と思う笑
ヨコが何かを言って、それに忠義が「あっはっは」って笑う画が大好きです。
忠義は横山さんへの意識が高いイメージがあります。よく見てるというか。
それだけに横山さんの面倒臭い所にビビってるのかな、なんて思うほど。近づくのが怖いほど大事、というか。
横山さんからするとあれだけ仲のいい時期を経て、今少し距離が空いた事への気まずさがあるのでは…・

なんとももどかしい二人!レア萌えがありますよね・・・(遠い目





村上信五横山裕

私なんかが何を言ってもアレなんですけど(どのコンビもそうですけども笑)
もう完成されたものがありますよね。単純に「絆」という言葉で片付けられないほどに。
ただ最近は利害的な信頼を越えて、単純に人としてお互いの事を好きになってきたのかな、なんて思ったり。
ヒナちゃんからヨコさんへの印象は昔から変わらない気がしますが、ヨコ→ヒナへの気持ちは変わった気がします。
個人的にはヒナちゃんの天然にヨコさんがツッコむのが好きです。(ベテランの芸人のような笑)

そろそろ一緒にパスタを食べに行って、その様子を納めたDVDを出して下さいm(__)m




はい。

何度も言うけど私が思う事です。
ちょっと極端な言い方をしてる部分もありますが、適当に流して下さい。



書きながらコンビ萌えってなんだろうって考えていたのですが、
やっぱり醍醐味(?)はこの人がその人には見せるこんな部分、という事の発見と妄想ですよね笑

例えばクラヤスが人気なのって大倉さんが安田だけには厳しい事や、
ヨコヒナだったら、ヨコさんがヒナちゃんとはようご飯行かん!って言う事とか。


人間関係だし、外から見て簡単にわかるようなもののはずがないのはわかっているけれど、
どうにもこうにも考えてしまうし、見てて楽しいのが「コンビ」萌えです。


で、さらに思ったんだけどこんだけコンビどうこうが好きなのって私が安田担だからかもしれない。

例えばヒナちゃんだったら相手が誰だろうと、
その接し方だったり、距離間は変わらないんですよね。
三馬鹿か年下組みかとかもちろん微妙な差異はあると思うけれど。
だからヒナちゃん担はあまりコンビ萌えはしないんじゃないかな、なんて。

コンビ萌えって言っても要はその個人萌えが出来るからのコンビ萌えなのであって。


安田はねぇ・・・。
下手したら誰と接するかで、そのポジションが全部違う。気がする。


安田は結構、意図的にやってる気がします。
自分はこうあるべき、みたいな事を考えずにはあぁは出来ないんじゃないか。
と、これは私の妄想ですが。

なんか私はやっぱり「コンビ」やたら好きです。


言葉にすればするほど「違う」気がするのでこの辺りで。

楽しかったです。


こんだけ楽しんだらTVガイド2冊買った甲斐があったと思う\(^o^)/