自分で頭おかしいって思いながら書いてる(前半)

ジャニーズweb 安田君の「ボク。」を読みました。
今週のグットナイトカンジャーニーを聴みました。
5人のエイトに慣れてきて、少しおさまりつつあった色んな感情がブワッと蘇りました。

 

あの時のこと、あの時の気持ちを思いだしました。
すばる君の決意を知ったあの時。
あの時ほど、「あぁ私はやっぱり安田担だ」と強く思ったことはありません。

私は安田担だから。
安田くんに幸せでいて欲しい。
安田くんには絶対に悲しい想いなんてして欲しくない。

 

と、そういう事を書きたかったのですが、
結局私の偏った妄言を吐き出しただけになってしまいました。
以下の部分はご自身の判断で読んでいただいて、苦情や批判はご勘弁ください。

で、くそ長くなってしまったので、記事を2つに分けます(;∇;)
一旦前半を上げます。
諸々を踏まえて、先に進んでください…。

 


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すばる君の決意を知った時、

とても色んな感情、複雑な思いが自分の中を巡りました。
すばる君がエイトからいなくなる寂しさ、大好きな7人の関ジャニ∞がなくなってしまうことの悲しさ。
大きな決断をしたすばる君のことを単純にすごいとも思ったし、
その決意を尊重することにした他のメンバーの愛の深さを感じて、改めて関ジャニ∞を好きになってよかったとも思いました。

 

正直に言えば「なんで?どういうこと?!」という混乱と驚きが一番にありましたけど。
でも…
もっと正直に言えば、結構な大きな割合で「怒り」の感情がそこにありました。


「怒り」というか…
心がぎゅーーーーーーとなるような感じ。


それは「関ジャニ∞ファン」ではなくて「安田担」の私に沸き起こった感情。
彼が病気になって、自分の知らないところで大変なことが起きたとか、とにかく今生きてくれていることに対する喜びとか、そういう所も考え出すといよいよまとまらないから、端的に、少し極端に書きますけれど。
「安田担の私が」すばる君の決断に対して心がぎゅっとなった理由。
(いや、これ各々の担当にあると思うのですが…それぞれの担当に聞いてみたい…)

 


大きく言えば次の2つだと思います。

 

1つは、「やすば」がそこに言及されることもなく閉じられてしまったこと。


もう1つは関ジャニ∞じゃない道を選んだことで、これまでの安田くんのやってきたことが否定されたような気になったこと。*1

 


まずは1つ目の「やすば」のこと。
私、やっぱり「やすば」のこと、めちゃくちゃ待ってたんですよ。

2人で2人の曲を作っていこうって話をしていたし、
それが20曲ぐらいできたら2人でライブもできるって言ってたし。
本当に楽しそうに、やすばがやすばの未来を語っていたんですよ…。

 

何より、1度、disireという夢を見てしまったから、それが諦められなくなってしまった。 


disire以前にもすばるBANDを通じて、安田くんはすばる君のために音楽を作ってきましたしデビューするかどうかという時から、2人は音楽という媒体を通じて絆を深めてきました。
プライベートでもずっと一緒にいたり、お揃いのものを身に着けたり…共依存的だなと思うこともありました。


安田くんは「すばるBANDの曲は100%すばるのことを考えて作ってる」とか、
「すばるのことを恋人のように思って音楽をつくってる」、と言ってたこともありました。

すばる君もすばる君で
「俺と章大とeighterなら不可能は無い」とか、
「やすだなら(自分の気持ちを)わかってくれる」とか、
「自分の中の大切にしたい音楽があって、個人の音楽、関ジャニ∞の音楽、バンドの音楽、そしてヤスとの音楽」と言ってた事もあります。

 

そんな2人は関ジャニ∞が大きくなっていく中でほどよく距離が離れてきて、それぞれが自立していきます。
一時はすばる君の言うことは絶対という感じだったのが、なんだか対等という所になってきて…
そんな、やすばが丁度いい感じに成熟してきた!という時に生まれたのが、desireだった、と記憶しています。
あの曲はすばる君の色でも安田くんの色でもなくて、本当の意味で「やすば」の音楽だでした。

 

もうね…初めて聴いた時、私めちゃくちゃ感動したんですよ…。
disireを歌う2人を見て、やすばが「ここまで来た」という嬉しさもあったし、
関ジャニ∞とはまた別で「やすば」というジャンルが今からはじまるんだ!と強く期待をしました。

でもそれは簡単なことではないとわかっていたし、2人とも関ジャニ∞の活動よりも優先させるつもりはなさそうだったから、「あ、これ長期戦のやつだな」とも思っていました。
だけど、関ジャニ∞の中にあってもやすばの関係はちゃんとそこにあると感じていたし、だから待ってられたのだと思います。というか、私がそうしたかった。

 

時々、爆弾が落とされたりしましたね。
例えば、2010年ウィンクキラーのお手紙だとかね。

(略)
仕事の方でも一緒に曲をつくったり音楽の話を一緒にしたり、
普段会話ではあんまり話しなくても、ずっと心の中で繋がってこう音楽を活動でつくっていくっていう上では似たようなバイブルを持ってやっていけてるなっと思うんで、以心伝心っていう言葉が一番合うんでしょうかね。
常にそれを想いながらステージに立って、ロックを歌ったりギターを弾いたりしてます。

あなたにはあなたにしかないカリスマ性というものが僕はあると思うので、それを、ずっと大事にして!殻に閉じこもらんと、のびのーびと羽を広げてやってもらえたらなって思います。

本当に、みなさんを喜ばせたり泣かせたり楽しませたり、時に歌で悲しませたりする、しぶやんの声。大事にしてください。

グループにとって、あなたは誰の代わりにもならない大事な人です。
そして僕の友達としても、代わりはいない大事な友達です。

だから、うん、これからも一番とは言わんけどメンバーの中で何番目かに愛して下さい。


なんか…改めて見てみても、すごい愛だなと思います。

これ聞いた時、安田くんの言い方も衝撃的だったし、ここまで言わしめる渋谷すばるってなに、やすばってなに…と頭抱えましたよ…。

 

安田くんは元々愛の大きい人だけれど、すばる君に対してのそれはやはり特別だったと思います。
憧れや執着もあるし、どこか使命感や責任感のようなものもあったのかな、と予想します。


どんどん時間は流れて、関ジャニ∞がバンドに力を入れるようになります。
メンバーの全員が音楽に力を入れるようになってきて、そうするとやすばがやすばであることはどんどん薄まっていきます。

でも安田くんはどんな時でも、
渋谷すばるという人が、ジャニーズにいて、関ジャニ∞にいて、
そこで歌を歌うことに対して、その特別さをよくわかっていたし、
その力が最大限に発揮できることを心底願っていたし…そのために努力をめちゃくちゃしてきたと思います。

それは、やすばという状態が叶わなくても、関ジャニ∞の中で常に行われてきました。
だからやすばという形じゃなかったとしても関ジャニ∞の中にやすばがあるならそれで十分幸せだし、それもやすばの成功の形の1つだな…と思っていました。


ってここから、
音楽において関ジャニ∞でのすばる君の在り方、安田くんの在り方みたいなことを書きたかったのですが、
これ長くなり過ぎるなーと思うから一旦ここで切ります。

 

どう頑張っても一つの記事にはまとまらなかった><

*1:すばる君にはそんなつもりはないって、もちろんわかってますよ