三馬鹿のさんばか。


前のブログから転載
2011年04月08日

私のなかで伝説のラジオ。


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三馬鹿が大好きです。
三馬鹿のことを考える時に必ず思い出すやつ。


2005年好きやねん宣伝で出たミュージックコースター。



企画は与えられた質問に答えながら、メンバーそれぞれを分析しよう!というもの。
3日間行われてきて、これが最後の最後の質問。



『とっさの時、一番頼りになる人は?』

渋: とっさの時?

村: どういうとっさかにもよるけどなぁ

横: じゃあ僕出ましたよ!

村: はい

横: せーの!

村: はい!

(多分みんなで指を指し合ってる)


渋: 絶対こうなると思うで俺も(笑)

村: ははは!村上は横山、ヨコはすばる、すばるは・・・←三角形キター!!

渋: とっさの、種類ですよね。だから

村: そやなぁー

渋: 何を規準に・・

村: 考えるか


横: じゃあ横山から言うていい?ものっすごい恥ずかしめますよ!今から

渋: ははははは!

横: 覚悟しといて下さい

渋: 珍しくSッ気満々やん!

横: これは、僕らがやっぱコンサートの流れを組む時自分らの意見とスタッフさんを織り交ぜてやってるじゃないですか。

村: そうです。

横: 大体村上がバァーってとりあえず書いてきて、
  そいで僕が「ここちょっとやろうや」とか面白い事ちょっとバァーって言うのが基本のやり方ですよね。
  それに錦戸達もベースを書いてきて、「それはもっとちゃうやろ」っていうのがやり方ですよね。
  それでバァーってやってた時に、すばるがなんかポンと言うてくれた時に「あぁ、そうか!」っていうのが多かったりしますよね。

村: 確かにたしかに!

横: だから僕らがやってるのは結構、当たり前っちゃあ当たり前なのかわからないですけど、普通なんですけど。
  その時すばるがポンと言うとっさの言葉がでかかったりするんじゃないかと。

村: はいはいはい!わかるよ!

横: それで僕は今、すばるという(答えだった)

渋: ふふふ♪

村: そういう時に頼りなるな、と

渋: おぉ〜

横: それを僕はヤスと大倉にも言いましたよ!

村: はははは!

横: ちゃうちゃうちゃう!
  ヤスと大倉とご飯食べてる時にすばるの事を言いましたよ!

村: お〜〜

渋: あーそうなんですか!?

横: うん。ものっそい恥ずかしいでしょ?

渋: いや・・はい、まぁ

村: ははははは!

渋: あの、えぇ、いや、はい・・そうですか

横: 大倉とヤスも賛同しましたよ。「やっぱそうですね」って

渋: あぁ〜〜

横:「そうやんな」みたいな事を

渋: 少しはお役に立ててるんでしょうか?←かわいい><

横: そうです!そうです!

村: そりゃそうですよ!

横: だからすばるは何もやってないやってないみたいな事言うかもわからんけど、そう皆思ってんねんぞ、と!

村: うん!



渋: えーっとね!僕はね!(声が大きくなる)

村: お〜気分よくなったねぇ!

渋: えーー、一応あの、やっぱ村上ですね

村: はい、何でですか?

渋: ほんま個人的なアレですけど、あのーほんま困った時は・・色々言ったりするんで

村: はい(照)

横: なにそれ、なんやねんお前

村: はははは!

横: その告白なんか今俺完璧いらん空気なってるやん

渋: 違いますよ!

横: ふふふ、なぁ?

村:(笑)



渋: とか、例えば自分らのロケとかやってて、結構慣れない事やらされたりする訳ですよ、それなりにね

横: そりゃそうやね

渋: その時に、「じゃあ渋谷さんゲストの方ここちょっと暴れたりするんで、渋谷さんツッコんで下さい」

横: うん

渋: 僕、ツッコミとかやった事ないんで。ものっすごい僕なりには頑張ってはみたんですけど

村: はいはい

渋: 現場の空気はほんっまに!

村: ははははは!

渋: どうしよう!という、こんなにテンパったのは始めてですね

村: 感じた事のない空気だった訳や!

渋: ええ!

横: へぇ〜

渋: 頑張ったんですけど、ほんまどうしたらいいん?っていうそういう時に結構・・電話でちょっと言ったりしますね

村: メールとかきましたよ

渋: えぇ

横: でもスタッフさんもすばるやったら出来るって思ってくれたんじゃない?

渋: そ〜ですかねぇ、一応こう、やってはみたんですけど

村: うん、それが大事やと思いますよ!

横: 人間始めはなんにも出来ないですから

村: うん、そりゃそうですよ

横: そりゃねぇ勉強していって、と

渋: そうですか〜

横: そういう事ですよ

渋: だから結構、なんていうん?
  コンサートで例えばすばるここちょっとつないで喋る、みたいな事に!たまになったりするじゃないですか

村: はいはいはい

渋: そういう時は結構、ヨコもそうですけど二人に「どう喋ったらいいん?」って聞くから。 
  そういう時は頼りますよ!



村: 僕もそれ、ヨコに対してはそうですよ!
  だから二人でラジオやってたり番組いってる時にまぁなんとなしに役割は各々違うじゃないですか。
  メンバーたくさんいたら。
  そういう時に「うわーここでこんなん言うてくれたら助かるわぁ」とか
  「あーそれ今言うてくれたんめっちゃ助かったわぁ」とかは、頼りにしてるとこですよね!

渋: うーん

横: これ今3人・・・

村: ものっそ寒い感じですよ今!
 
横: でも綺麗な三角関係ですよね。←えぇ。えぇ!ほんとにそうですね!  
ものっすごい想ってんねんけど、お前違うヤツ想ってんのか!

村: はははは!

横: お前に好かれたないねん!!みたいな


村: みんな片想いやなぁ!

三馬鹿:(爆笑)

横: これ、だからバランスとれてるんじゃないかと! 

村: そうやねんなぁ、これが今、例えば俺とヨコがすばる二人で指してたらまた変わってるで?

横: 違うよ!それはまた違ってくるよ!
  だからすばるが今ヒナを指したやろ?ヒナがすばるを指しててみ?

村: あ、ヨコが孤立した時な!

横: ものっすごい・・・

渋: はははは!

横: 俺、どうしよう・・ってなるやろ?

村: それ一番キツイパターンやけどな!

横: そやろね

村: だから今はこれでバランスとれてるんスよ!

渋: よかったぁ〜

横: まぁ、こんな感じかなぁ




はい、ざっくり!
細かいところは間違ってるかもしれませんが、大筋はこんな感じです。

これ3人ともが「あぁ〜こうなるよね」という空気なんですよね。
頼りにしている理由は予想がつかなかったにしても、
なんせこの三角形になるのは3人にとってはわかったこと、なんだと思います。



いいっすねぇ。


三馬鹿話で飲み明かしたい。
焼酎でチビチビやりながら。