スタンス

君じゃなきゃ、君じゃなきゃ、ダメなのさー。


少し前に、
ツイッターでフォローさせていただいているヒナ担さんとご飯を食べました。お酒も少し飲んだり。
もともと大好きな方だったのですが、
実際にお会いしてお話を聞いていてますます好きが募ってしまいました。

というのも、その方がとてもヒナちゃんのことが好きで。
ヒナ担さんなので当たり前なのですが、
その愛情の深さは聞いていて直接ヒナちゃんにその言葉達を伝えたくなるような、こちらまで嬉しくなったるような温かさがあって。
その感情の持ち方が素敵だなぁと思いました。

で、ふと思ったことは。
どの担当の方も、その担当の方のこと、とても好きですね。
なんだ、なんて、当り前のこと。



私は関ジャニ∞の安田君が好きです。
でも、同時に関ジャニ∞が好きで、メンバー全員がとても好きです。
それが故に、メンバー内のコンビも好きだし、そういうところにロマンを抱きがち。

だけど、その個人を好きでその一人だけを見ていた方にはどうしても「敵わない」と思います。
わたし自身がメンバー全員の事を自担と同じ温度ぐらいに好きだと思っていて、だからそういうことに気付かなかったけれど、
たった一人の担当というのを掲げている方のその「好き」は、
他のメンバーとは明確に違う唯一の感情であり、その在り方なんだなって。
エイト担の方って「メンバー皆好き−」の方が多いと思うのですが、
でも、私が思ってた以上に「自担は特別」なものなんですよね。

割と長いことヲタやってきたつもりなんですが、
こんな当たり前のことをやっとわかってきたというか・・・。



いつもね、自担以外のメンバーの何を言うのも違うと思ってはいます。
だけど私なりに、見てきた時間と想いがある。
安田君にもあるし、メンバー全員にもある。

ものすごく自己満足的だと思いつつ。
関ジャニ∞が大きくなり、個人の活躍が増えるほど、
個人の活動をつぶさには追いかけられない現状があるけれど。

やっぱり私はメンバーみんなが好きです。
そして関ジャニ∞が好き。

年々、行動や感情より言葉が先に行きがちだけれど。
そんな在り方がいつも恥ずかしいし嫌になるけれど。

好きです。
好きだよぅ。



個人活動が多く大きくなるほど、
それぞれの担当さんの想いや動きを知る。
そして、自分のスタンスをつきつけられる。
これでいいのかな、と思ってみたり。


ここにきて、

今さらこういう事におぶおぶなるとは思ってなかった。
ジャニヲタって奥が深い(そういうことじゃない)