大倉君が脱いだ はなし

前のブログから転載
2011年09月01日

大倉くんがananで脱いだのを見た感想


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脱ぎましたねぇ。

たっちゃん、やりましたなぁ。
そしてそれでまんまと忠義熱が上がってしまいました笑


本当を言えば
忠義がヌードだ!ananだ!と知ったとき思ったことは

どんだけ脱ぐんだっていう事とか、
単純に忠義の裸っていうものへの楽しみと、

反面、受け入れられなかったらどうしようっていうドキドキ。笑



「わっはっは!脱げ脱げ!」
という感情がほとんどなのですが。


やっぱり忠義はずっとずっと見てきた人だから。
(親戚の子というか、幼馴染というか、個人的には「弟の友達」っていうか)

あの子がそんな事を・・・?というか。
罪悪感とまではいかなくても、
それを見てる自分、もっと言えばうっかりそれを楽しんでしまってる自分を冷ややかな目で見る自分が生まれる事が怖かったんですね。

客観的に見て、色々とね、
「どーなの」って思うんじゃないかって。




で、実際のものを見て。




無問題\(^o^)/

当たり前だけど、あくまでグラビアだからね!!!


際どいのもあるけど、全っ然!

「あれ、こんなもの・・・?」と思ってしまいました。
そもそも私は何を想像してたんだっつー話なんですけど。



まぁ、でもちゃんとヌードしております。

ちゃんとお仕事してます。



私は、忠義担ではないです。
だけど関ジャニ∞が好きで、忠義のこともずっと見てきた訳で。

なんか改めて。
私、忠義のそういう所大好きだわ、と思いました。


んと。

具体的に言えば、忠義を担当にしなくていいところ、ね。



たっちゃんって、なんて「大丈夫な子」なんだろうと思うのです。

担当って言うのはもちろんファン側が勝手に名乗っているものなのですが、
「わたし、○○担です」という言葉って、「○○は私が担当しております」っていうニュアンスがある訳で。

彼のことは私が引き受けます!!っていう意味が少なからずあると思うのです。

まぁ、別に私が担当の人に何をしてるってな事はないんですけど、
でもね。
そういう図々しい意味で考えた時に、
忠義は私の中ではどうあっても「担当しなくていい人」なんですよね。
私が忠義にしてあげられることって一つもないっていう意味で、です。

(何度も言うけど、
 別に他のメンバーに対してもなにもできないのだけど!)



忠義の面白いところでもあり、魅力の一つは、彼がアイドルを志望している所だと思っています。
横山さんあたりは、もうこれしか自分が生きていく道はない、みたいな
アイドルやジャニーズという職業を(穿った言葉で言うと)どこかお金のために選んでる部分があると思うのです。
だからこそ素敵という部分でもあるのですが。


それに対して大倉忠義という人はこの職業を「夢」だと言う。


多分、エイトの中で一番マスメディアやそこにあるアイドルというのを肯定しているのは忠義ですよね。
そして彼は今、そのど真ん中にいる訳で。



割と、外で見てるとそうも感じないんですけど、
メンバーは(特にすばちゃん?)は忠義が色んな事を考えてるって言うし、
関ジャニ∞の事をすごく考えているって言うじゃないですか。

案外?それはほんとうの事で。
育ちもよければ頭もよい子なので、色んな事が見えてしまうという部分もあるだろうし、
加えてやっぱり、考えずにはいられないんじゃないか、と思うのです。


忠義も関ジャニ∞(メンバー個々全員)が好きだろうし、
なにより、関ジャニ∞(というグループ)の可能性を信じている、だろうから。


たっちゃんのその意志が好きです。
っていうか、嬉しくなります。

そしてそういう事を考える、言える忠義の強さ、が好きです。


強さっていうかポジティブさ、と言った方が正しいかもしれません。
私はエイトの中で一番ポジなのは忠義だと思っております笑


忠義って、「晒けだせる人」なんですよね。

わかりやすい。
それだけ自分のままでいられるし、
自分という存在も、自分がおかれている環境もちゃんと肯定出来る人。


それを力技でやるんじゃなくて、なんともナチュラルにやる。

意志とは関係なく、そうすることが出来る。


今落ちてるんだろうなぁとか、そういうのは結構ある人だと思っていますが、ちゃーんと上がってこられる人。

その方法をちゃんと知ってる人。



で、自分自身で勝負が出来るひと。



(・・・忠義、女子力たっかい!!)



今回で言えばほんとに全身を晒しちゃってる訳ですけども。

ナルシストという事じゃなくて、
だけど、根本的に自分をちゃんと好きでいてあげられる。

そしてそれをオープンにする事を厭わない。



某俳優さんがある映画で全裸になるシーンがあった時、
「「俺何やってるんだろう」と思って不安になったし落ち込んだ」、みたいな言葉を読んだ事があるのですが、

似たような事をやっても
それをこうして嬉々とやる忠義って素敵じゃないですか。



忠義の大らかさは確実に関ジャニ∞をつくるに必要な武器ですが、
その大木みたいな安心感をくれる忠義の、自分自身(言い過ぎる事を覚悟で言えば=関ジャニ∞の)いまと未来を信じる強さを、

今回のananで感じてみたり、して。



ごめん。
ヌード自体にエロスはそんなに感じなくて。



っていうのは、私が色々想像しすぎていたせいだと思います笑

きれーに撮ってもらえた事は、ほんと、よかった、です、はい。





たっちゃんが「目標が叶った」って言ってくれて。
なんかね、それだけで私はお腹いっぱいになれるみたいです。

いや、その言葉だけで私は今こんなに忠義熱が高くなってしまっているのですが笑


あーずるいずるい。

私、忠義にデレない主義なのに、くやしいです。ばかっ。



たっちゃんは大丈夫です。
ほんと、大丈夫な子です。

いや、別にメンバー全員大丈夫なんですけど笑



そういう仕事がきた、という事はもちろんめでたいですし。

何よりそれが出来る「忠義」の存在が最高に嬉しい。
(それを「目標だったんですよ」と言えちゃうたっちゃんが、ね)





はい。


完全に酔いながら文章打ってます。



今、エイト熱が高いです。

ほんと高い。
だから、です笑


あー。

くそーーーーー。



・・・。


ジャニ勉見てきますー。