感想はまた改めて書きます。

久しぶりにゆっくりしています。

遅めのGW?夏休み?・・・久々に連休をいただきました。
ブルームーンの関係もあって、実家に帰らずに家でまったりしておりました。

癒されますね。
元気になる。やっぱりちゃんと休息をとるのって大事です。
そして普段いかになにも感じず考えず日々を過ごしているか実感します。
せっかく少し元気になったからこの状態を少しでも長く維持したいです・・・。


そんな訳で久しぶりにゆっくりエイトに触れました。
溜っていたあれこれを見たり雑誌を読んだり。

そんな中でブルームーンを観劇させていただきました。
とてもよかったです。ヨコさんがかわいかった。
私の中で、横山裕っていつの間にかずいぶん大人な男性のイメージなのですが、
ユタカくんはとてもかわいくって、演じるヨコさんの充実感も味わえたし、勝手に抱いていたヨコさんの像を少し・・・ほどく機会をもらったような気がしました。
そして、ヨコさんの演技仕事がもっともっと見たいなと素直に思いました。
色んな顔を空気を持つ方だな、と改めて感じました。

話は大きく飛びますが、
ヨコさんもそろそろ解放されるべきだな、と思いました。
ヒナちゃんに対してもそうだけど、もう、彼らは関ジャニ∞にしばられるべき時期ではありません。
何度か言っていますが、「「ヨコヒナ」は役目を終えたんじゃないか」と思っていますが、個人それぞれももね。
きっと少し前からグループはそういう状態だったと思うのですが、今頃になってやっとその事を実感しています。
頭で考えていたことを肌で感じています。


・・・いや、違うか。
彼らがどうというか、私が、もっと個人を見て知って感じる姿勢でメンバーを見るべきなんでしょうね。
私がいつまで経ってもグループと個人を結びつけて見ているから、
いつまでもしばられているとか、そういう感想を持ちがちなんですよね。
きっと今までが何でもかんでもグループの中から個人を見ていたんだなぁと・・・最近すごくそのような事を考えます。

これはヨコヒナに対してだけではなくて、多分、自担である安田くんに対しても同じだったのだろうなと思います。
私はグループ全員が大好きで、その中で色々な都合で安田くんを担当に選んだ節があって、
そういう自分にはずっとコンプレックスがあって、割とずっと「安田担」を名乗ることに躊躇いがあったのですが、
(まぁいまは便利上そう名乗るし、決してグループ担ではなくて安田担でしかないという開き直りも身につけたのですが)
私は安田くんのことも他のメンバーのこともグループありきで見てきたんだなぁということを、いま、とても強く感じています。
どこからどこまでがどうとか、線引きすることは難しいです。
またそれぞれの個性はグループやメンバー同士の関係性の中で育まれた部分も大きいと思います。
しかし、例えば彼らの個性を考える時に真っ先に関ジャニ∞における役割的なことが思い浮ぶし、むしろそんな部分しか知らないなわかってないのかもしれないなと思うことが、最近とても多いです。


そういうこともあって、
今年は(今年半分終わるけども)、関ジャニ∞の個人をちゃんと見ていきたいな、と思っています。
自分の中にあるメンバーに対する思い込みをゆっくりじっくり見つめたり疑ったり答え合わせをしたりしたい。そして、新しい発見もしたいです。

エイトヲタクを10年ぐらいやって、まさかここにきて、このような新境地?に立つとは。
でもそんな気持ちで彼らを見るのはなんだか新鮮だし楽しい。