もう一回、すばるくんのこと

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2013年12月19日に回答しました

『マコさんが思う関ジャニ∞にとってすばるはどういう存在なのでしょうか?』



以前、似た質問に答えさせて頂いたのですが何度でも答えたいので。
(というか多分質問下さったの同じ方ですよね?
 回答が遅いから不安になってもう一度下さったのかな?
 ・・・申し訳ありません。)


前の回答ではすばるはメインボーカルだと言いました。
メインじゃなくてメインボーカル。


ある分野において、彼が真ん中にいてメインを担う場がある。
関ジャニ∞というグループが音楽のグループなのはすばるがいるからだけど、
関ジャニ∞の音楽はすばるのためにある訳ではなくて、
すばるがいるから関ジャニ∞の音楽になるという事はあるけれど、
すばるは関ジャニ∞のために歌っている。
関ジャニ∞のためにというか、グループにいる彼は関ジャニ∞の音楽をやるために彼は歌っている。
(そういうの8祭の「亮がメインでも」発言に繋がると思うのですが。)

だから、メインというのは違って、でも彼はメインボーカルで、
関ジャニ∞は歌のグループで、渋谷すばるがいるからそうなんだけど、
渋谷すばるがここいる理由はそのためではなくて、
全ては結果という運命だと。


と、前の回答と同じことを敢えてややこしく言ってみたりして。


なんだろう。

この質問を頂いて少し思ったのですが、


案外すばるって関ジャニ∞のバランサーだなぁとふと思いました。
前にも少し書きましたが、
彼の「力」が強いから、彼にエイトは振りまわされる可能性もあるのだけど。
そうならないのって、
すばるが意識的か無意識的かすごく慎重にかつ大切に関ジャニ∞とメンバーに接しているからですよね。


がっとツッコんだりイジる発言の後、ぽそっとフォローの言葉を放って笑いにしていたり、
例えばマルちゃんの一発芸に乗っかったり、擬音仲間であったり、
(すばるがそうでなければマルちゃんは今のようなキャラクターになっていなかったと思っています)
すばるのやさしさというか愛の深さ、思慮深さって私達が思ってる以上に大きいのだろうな、と。


また、メンバーとの関係に関わらずグループに彼がいる事で
とても関ジャニ∞のカラーにメリハリとバランスが出来ているんじゃないかなとか思います。


彼の不器用とされる部分、納得いかなければOKと出来ないところ。
関ジャニ∞はとても器用というか、どうも使いやすいというか都合のいいところがあるグループなので、
すばるの一筋縄ではいかない部分がグループにもたらしている「重さ」ってすごく意味がある気がします。
(もちろんすばるも今は仕事を放棄するような方法はしないけれど)


例えば、エイトに∞UPPERSという作品が与えられたのは
歌云々をおいてもすばるがいたからだと思っています。

関ジャニ∞は人情というか人の「気」というところを、
見ている人に伝えてくれるところが魅力だと思うのですが、
「人」という事に隠せない陰の部分をここまで表現しパフォーマンスに変えられるアイドル、そしてアーティストな関ジャニ∞はすごいです。

でも、それも元を辿れば渋谷すばるだな、と思ったりして。




前の質問は「渋谷すばるとは関ジャニ∞にとってどういう存在か」でしたよね。
今回は「関ジャニ∞にとって渋谷すばるとはどういう存在か」ですね。

でしたら今回の回答は、
関ジャニ∞にとって渋谷すばるはすべてのはじまりを司るひと」かな。


関ジャニ∞渋谷すばるがいたからはじまった、とやっぱりそう思います。「彼ありき」だと。
導ゆく人がかわったとしても「はじまり」は変わらない。
変わりようがない。
すばるってそういう場所にいると思います。


なんだか質問主さんの意図と違う方向にいった気がしている。
ごめんね。