2012→2013

インタビューズ
2013年2月3日に回答

『昨年は関ジャニ∞が八周年ということで すごはち、∞祭、8ESTツアー エイトレンジャー映画化が グループ全体の活動でありましたが 10周年でもない9年目(言ってしまえば谷間)の 今年はどのようなグループ全体の活動を してほしいですか? 』


質問ありがとうございます^^


そうですね。

ツアーは今年もぜひやってほしいとして。
一番望むのはオリジナルアルバムのリリースです。


すごはち、∞祭、全員の映画・・・という特別な事は今年はしなくてもいいです。
むしろ見たいのはその8周年があったからこそ、の新・関ジャニ∞
だからこそ今年はぜひスタンダードなことをやってほしいです。
シングル出して、アルバム出して、ツアーやって・・・という。

その中で未来が見たいです。
やる事自体は普通でいいのだけど、その内容がめちゃくちゃおもしろい、っていうのを期待します。
特に次回のオリジナルアルバムでなにをくれるかがすごく楽しみです。


質問と少しずれるかもしれませんが、個人的に今年は「コンビorソロの年」になるんじゃないかと思っています。
2012年がグループである事を推した年だったので、横山さんがなにかを企むなら逆の方向じゃないか、と。
単純にソロの仕事が増えるというのはもちろんですが、
例えば今年オリジナルアルバムが出るならPUZZLEのようにソロ曲&ユニット曲全員がそれぞれやるような。
ツアーでもソロ曲がっつりやっちゃうような。
グループの中で、個の色を出す機会が多くあるんじゃないかと予想します。
っていうかぜひそれをやってほしいです。
メンバーが「ソロ」で歌うのも、そもそも何を発するのかも、すごくすごく興味あります。

エイトはなにか一つの方向に全員がむかう時が最強ですが、
全員がそれぞれ色濃い個性を持っていて、それが集まった時のあのわちゃくちゃした感じは
それはそれでとても大きな武器であると思っています。
今年はぜひそういうものをたくさん感じたいです。
そして、それぞれがそれぞれの直球を見せてくれたらとても嬉しいです。
8ESTのドームで発表された曲達はとても嬉しかったけれど、今年発表されるものはあんなに関ジャニ∞に内包・・気を遣ってなくていいです。



そういう訳で。
話は少しずれましたが。

今年、私がやってほしいグループ全体の活動は、
2012年に近づき過ぎた「関ジャニ∞と自分」の距離の取り方をメンバーそれぞれが改めて考える、
そういう活動・・・かな笑

エイトがもう一周り大きくなるためには個人の成長が不可欠です。
酷な事を言うようかもしれないけれど、グループに依存しない個の確立を、この谷間の年にそれぞれ意識してみるのはどうだろう。