よこやまプロデューサー愛してる

前のブログから転載
2012年03月06日

ラジオレポ。


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エイトレンジャー、

映画化決定!!!




なーるほど。
想いは色々あるんですけど。

思いだしたことがあって、ちょっとあるラジオ引っ張り出してきました。




2009年5月28日レコメン

この時は横山さんも村上さんも欠席で、「山田のレコメン」としてスタート。
なんですが途中から横山さんが参加して山田裕でラジオをやる事に。


この時に横山さんが、プロデューサー目線でエイトレンジャーを語ってるんですよね。
記憶の隅っこにあったので頑張って音源さがしましたよー。


丁度PUZZLEツアー真っ最中の時です。

レコメンのテーマはヨコヒナの秘密暴露!みたいな事だったと思います。
横山さんはヒナちゃんが雛形さんに似てるなんて思った事なんか一回もない、みたいな話から・・・。


横「ヒナってなんか、うーん。
 エイトレンジャーあるでしょ?
 作る時ってなんかあるんですよ、やっぱり。

 ヒナは俺の中でなんかやらかしたいんですよ。

 なんかヒナって俺、
 めっちゃくちゃしたいねん
。」


丸「キャラクターを?活かしたいってことでしょ?」

横「なんかわからへん。
  だから俺、変に走らせたりするでしょ?」

丸「するね。めっちゃ躍らせたりとかね。」

安「今回もおもしろかったなぁ」

横「めちゃくちゃにしたいんです。
 で、俺の中でナスっていうのは 何でも出来るってキャラなんです。 
 僕の中で、ナスレンジャー。
 
 それぞれ言いましょうか?」

丸「教えてください。」

横「僕の中で。 
 ナスレンジャーっていうのは僕の中では神なんですよ。
 実は一番すごい。」

丸「確かに生き変えらせたりしてるもん」

横「そう、一番すごい能力を持ってる、何でも出来るのって僕の中ではナスなんですよ」

安「へー」

横「みんなにそれは知っておきたいんですけど」←笑

丸「「言うておきたい」んでしょ?」

横「はい、あーそうですね」

安「(笑)」



横「オレンジ聞きたい?
 オレンジはほんまは 一番熱いねん。俺の中でね

丸「へー!」

横「マルとかじゃないよ?オレンジがな?キャラとして。
 オレンジは台詞とかある時、ふる時に意識してるのは
 オレンジは熱いっていうのが僕の中であるんですよ。

 でもそれを、うまく伝えれない部分があるんです」

安「不器用なんですね!」

横「そういうのを前提で僕は台詞を言うてもらったりするんです」



丸「ブルーは?」

横「ブルー?ブルーはね、一番普通やねん」

安「・・微妙っすね、結構」


横「これ、そう思うかもしれんけど一番大切な所なんですよ」

安「ポジショニング的には?」

横「ポジショニングの所に関しては。
 ここがいないと全部周りが活きないですから。
 かと言って、そこがおったらそこが(周りが)活き出しますから」

丸「あーそうですね、普通がやっぱ。
 他が普通じゃない能力を持ってる人間やから」

横「そう」



横「で、僕の中でグリーンとかはちょっと無敵な所があって、
 銃とか撃たれるんがやっぱグリーンなんですよ」

安「あぁ、そうですね。
 前の時もそうでしたねー」

丸「確かに救いにいってべしって殴られたりしても大丈夫ですもんね」

横「そう、グリーンってちょっと間が悪い所があったりするっていうのが僕の中であるんです」

丸「タフで間が悪い」

横「そう」

安「むっちゃプランがあるねや」

横「ありますよ、そりゃ!」



丸「イエローは?」

横「イエローはやっぱりどっか一番格好いい位置でいてほしいっていうのがありますよね、僕の中で」

丸「確かに。それはまぁまぁ」

横「それはもう見ててわかるでしょ?」

安「うん」



横「で、すばるはもうほったらかしてる」

安「(笑)」

丸「レッドに関しては?」

横「レッドに関しては」

丸「自由ってことや。フリー!」

横「自由っていうか。
 なんとなく言うで。僕言うてるでしょ?台詞あぁしてくれ、こうしてくれって言うて。
 あの子変えるからね!」

丸「変えてるね」

安「変えてるな(笑)」

丸「ライブに飲み込まれるでしょ、あれ」

横「だからもうあんま。
 軸はそうして「好きにやって」っていつも言うようにしてる。」




丸「ブラックは?」

横「だから、うーん。
 ブラックもなぁ・・・俺が一番わからへんようになってきてるわぁ」

丸「えっ、ほんまに言うてんの?」

安「(笑)」

丸「ブラックわかりやすいやん」

横「違うねん、でもそれも皆に合わせてんねん、俺。結局は」

丸「ほんとのブラックは出てへんの?」

横「うん、なんか俺みんなに合わせてるわ」

丸「ほんとのブラックはどこにいるの?」

横「わかれへんねん、最近、ほんまにそれが、やってて」

丸「周りがつくった方がいい訳?ブラックを」

横「違う!」

安「はははは!そこは!」

丸「なんやねん(笑)」

安「そこははっきり見えてる!「ちがう」!(笑)」

横「ちがうねん、それは。マルちゃん違うねん」

丸「どうしたらいいん?ブラックは。プロデューサー的には」

横「これでいいと思ってるねん、実際は」

で、あとはPUZZLEのレンジャーの映像を撮った話。

あの映像を撮るのはすごく楽しかった、自分が言ったり想像をしている範疇を全員越えてた。
そういう事をしてたら自分の時間なんて、と思うようになった、と。
「俺いいや」って思ったりするって。

編集してたらスタッフさんに笑ってもらったり、みんな個性があるねって言われて誇らしかったって。
褒められて「そうでしょ?」って思った。


みたいな話。

すみません、ざっくり笑



この会話大好きでした。
横山さんのメンバー愛&プロデューサー感がたまらなくて。


映画がどうなるのか気になる所ですが。

内容がどうかというより、ある意味「レンジャーが映画化」という事が全てだな、と思えたりして。


8周年。

まさにいま、8周年なんですね。
不思議な気持ちです。



色々と想いはまた書ければ書くとして、まずはこれだけ。