焦りと欲と
前のブログから転載
2011年06月21日
―――――――――
夢を、見ていることを思い出しました。
昨日の深夜、ついったで関ジャニ∞は売れてるのか。
グループ単位での認識は広まっているのかという話で盛り上がりました。
昨日丁度ブログにそんなことを書いた後だったし、
正直自分の認識が合ってるのかとかわからなくなっていたときだったので(まぁそれはずっとですが笑)、
ほんとは早く寝なくちゃいけないのに、身を乗り出して会話に参加しておりました。
うん。
やっぱり、「関ジャニ∞」はまだまだだという事がわかった。
こんな書き方は少し適切ではなくて、
ピンの活動がうまいこと「関ジャニ∞」に結びついているのかというと微妙だよね、みたいな。
あぁ;
なんだか私の拙い言葉ではうまく言えない。
みなさんの冷静な分析を読んでると、
この今の状況に無理して浮かれる必要はないんだろうなぁという気がしてきました。
無理して浮かれるというか・・・
仕事量ががぜん増えたことに対してもっと喜ばなければならない、とか
過剰な感謝をしなきゃならない、みたいな事はないのかなぁと。
これは昔の「eighter」の風習の名残かもしれないし、
(って、人のせいにするなっていう)
もしかしたら私はすごくあせっていたのかもしれない。ということに気づきました。
「8周年」
この言葉にいかに縛られていたかがよくわかりました。
8周年にむけて、今のエイトはこのままでいいの?!なーんて思っていたけれど
別に彼らは(ファンも)8周年を迎えるために活動している訳ではないし、
それはあくまで通過点でしかないんだってこと。
そんな辺り前の事を忘れていたような気がします。
とはいえ、このタイミングはやっぱり特別だと思っていて・・・
彼らの年齢などを考えても「今」はやっぱり大切で、
8周年という大義名分を思いっきり活かしてほしいという気持ちはあります。
でも、ぶっちゃけ自分自身のために焦っていた部分も大きい。
「ここまできたら8周年は見届けたい」と、どこかで思っている自分がいて
その祭りが盛大に盛り上がってほしい、という気持ちが絶対的にあって・・・
うーん、お恥ずかしい(´∀艸)
よかったです。
ちょっと冷静になれました笑
何も来年解散するグループじゃないのだから、
焦る必要はないし、ましてファンである私が焦る必要など全くないのであって。
だけど、やっぱり私は、見たいのだと思います。
「関ジャニ∞」がてっぺんをとる、その姿を見たい。
てっぺんが具体的に何かといえば難しいし、
彼らはそのカラーからしても国民的スターになれるタイプのグループでない事もわかってる。
いや、でも、それでも。
彼らには彼らだけの道があって。
どのグループにも手に出来なかった何かを以って、その存在を世にどーんと示す日がきっとくる。
それを漠然と・・・いや、ほぼ確信のように信じています。
だから、ここにいるんですよね。
あまりに根本的なことなのに
近眼になりすぎて、見えなくなっていた気がします。
それを前提に色々考えたりやいやい言ったりしてるはずなのにおかしいですよね。笑
冷静になる事は彼らを信じないことではないし、
彼らに夢を見ることは盲目になることではない。
いかに自分がファンとしてダメか痛感した気がしました。
ファンとして、というか人として?笑
だけれど24時間テレビの前、8周年を迎える前にこういう機会をいただけたのはすごくありがたかったです。
はい。
という訳で朝から気持ち悪い文章書いてて申し訳ない!
やばい、仕事に遅刻する\(^o^)/