「トラストいかねぇ」が決まった

前のブログから転載
2011年05月02日


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キャーー!

びっくりしました!
今でも混乱しています!!


ヤス君、

舞台
のお仕事決定!!

タイトルは
「トラストいかねぇ」


ひぇー!!
しかももう、すぐですね!

そして東京一ヶ月・大阪4日のこの日程は何?!
これは大阪でやってくれることを感謝する、というのが正しい姿勢でしょうか笑



ヤス君はこれまでソロの仕事としては818、カゴツルベと二つ舞台をしてきた訳ですが、
今回はその二つとはまたちょっと違う感じにるんじゃないかと思っています。

818はやりたい事をそのままやったような、
まさに安田ワールド全開でのびのびで、とにかく楽しそうで
安田担としてみていて最高に幸せになるような舞台でした。

お芝居よりもパフォーマンスショーの要素も大きくて、
舞台を見に行ったというよりは本当に安田を見に行った、というのが正しいような。
これはもう単純に大好きな舞台でした。
いつか、もし叶うならぜひ818・2をやって欲しい!


対してカゴツルベは座長という事もあって求められる事がはっきりしていた。
大先輩もたくさんいらっしゃる中で彼は、全員をひっぱるというよりは
みんなの団結を求めてチームの和をつくることに専念していたように思います。
それは安田らしくて、舞台の上にあるあの空気も実は好きでした。

ただセットも共演者も衣装も演目もなんだか「豪華」なあの舞台は、
目に入ってくるものとして素晴らしかったたけれど、
安田自体にはたくさん課題も見られた気がしたし、お芝居だけで勝負をした感じは少し感じられなかった。

安田にとってどこか用意されたもの、という感じがした。


さて今回。

いいですねぇ。
いや、まだ全然どんな舞台化かとか何も知らないのですが笑


私はお芝居に関しては安田はまだまだだと思っています。

ヤス君はそんなにドラマに出ている訳ではないし、そんなにお芝居をしている所を見た事がある訳ではないですが
いつもどこかキャラクター的だと思っています。
ヤス君の中にそのイメージがあって、そこにむかって演じているような。

役に自分を近づけるタイプ、というか。
きっと、そのやり方自体を変える必要はない。

だから必要なのはやはり経験。


どうやら今回演じるのが「普通の人」のようなので私はそれが楽しみで仕方ありません。
つまらぬことで悩み、スケールの小さい問題に葛藤する。
そんな当たり前のことをする人間らしい人間。

ヤス君としては少しやりにくいんじゃないでしょうか。
だから、楽しみです。




比べる訳ではないけれど、マルちゃんのギルバートは本当に素晴らしかったです。

技術的な事を言えばまだまだなところもあったけれど、
マルちゃんはあそこで役者として大きな存在感を示し、可能性を感じさせてくれました。

ギルバートの役はこれ以上にないほど人間らしい人間だったように思います。
これは、きっとマルちゃんは得意分野ですよね。
というかマルちゃんにはキャラクターを自分の中に引き込む力があるように思います。
全部、マルちゃんの中から発っせれたものだと感じさせるような。


そういえば
ギルバートはマルちゃんと被るキャラクターではないかという意見を何度か見ましたが、
実際がどうであるかはさておき、案外マルちゃんはそうは思っていなくて
ギルバートとうまく距離を持っているんじゃないか、と思いました。

共感ではなくて、こいつはこんなやつだという把握を以ってギルバートを飲み込んでいたんじゃないかと。



えっと、私の勝手な感想は置いておくとして笑

マルちゃんとはまた別のやり方をするであろうヤス君は
一体「人間」をどう演じるだろう、と考えるとワクワクして仕方ありません。



それ以前にヤス君にお仕事が決まったという事が最高に嬉しいのですが!


また忙しくなりますねー。(私が、勝手に)
強制的にでも動く理由が出来るというのはありがたいです笑


と、まぁ色々と考えてしまうわけですが。




そう!

一番の問題はもちろんあれですよ。


チケットとれるの!!?