♯3「Kick」

前のブログから転載
2010年10月3日

Wonderful Word!!の特典を見た感想です



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あぁ〜〜〜〜もう。






すっごい好き。





すげー好き。
好きです。


どの視点から見ても考えても好きです。


私の今のマルちゃんデレ期はここから始まると思われます。




うん。


だって、格好いい!!



まず白シャツを彼に着せたのは誰!
最高!愛してる!

白シャツがエイトで一番似合うのはマルちゃん。
マルちゃんが一番魅力的に見えるのもきっと白シャツ!(あ、これは断言出来ないかも笑)

この髪型もいいよ〜。
色みも重さもパーマ具合もいい。
白シャツを着るための髪型!笑




ってビジュアルばっかり言っておりますが、
もちろんそれだけではないです。


マルちゃんのギャップ、というのでしょうか。

今までのソロはすごく明るい感じで、「マルちゃん☆」という感じですよね。
ゆーきゃんもシュッとしてるけどあれは信五さんと、という要素も大きい。
もちろんどちらもすごく好きです。



私はずっとずっとずーーーと「格好いいマルちゃんが見たい!」と言っていて、

もちろん一発芸やってる彼もどんなときも格好いいのだけど、
こう〜〜本当に「わかりやすく素敵」なマルちゃん。
シュッとした歌を歌い、シュッとした顔で、シュッとした格好の丸山隆平

これってなかなか見れないんですよねぇ笑


「ソロ」ではもう見れないものかと。
いや、「いつかきっと・・・!」みたいに思っていました。


例えばズッコケ→PUZZLEの時点で、
まじっくわーどは「マルちゃんらしい」曲が来たという嬉しさがあった。
だけどワンシャンはちょっとだけ「またかい!」と思ってしまった笑

あんなに歌がうまくて、声も素敵で。
やろうと思えばバラードだって、がっつり踊る曲も出来る訳で。
それなのにそうではなくて、また同じフィールドを選んだ。

他メンバー(亮ちゃん以外)は割と路線を変えてその幅を見せてくれた。
でもマルちゃんは同じ場所を選んだ。
誰よりも路線を変えてほしかったのはマルちゃんなのに、でもそれをしなかった。
その世界観はグンと深くなったし、だからこその成長も見れたと思います。
だけど・・・あぁ、もったいない!と感じる自分も正直いた。

でも、ま。

そんな所がマルちゃんだなぁ〜〜と。



格好いい曲を敢えて選ばないのか、
それが出来ないと思っているのか、
自分のやりたい事はこれだから、という意識だったのか。
その辺はわからないけれど、でもワンシャンという曲を選んだマルちゃん。
「それが丸山隆平」なんだなって。

だから、今後ソロがあるならどんな変化が見れるだろうって。
これからマルちゃんがどういうものを選んでいくのか。
長期戦で(笑)、それをじっくりと見続けていけたらいいなぁ〜とか思ってた訳で。



で、ぱっち。



おぉう。



私の見たかったものが現実に…!


そんな感じ笑

やってほしかった事、見たかったものガツーンドカーンとやってくれてます。


ただやっぱり今回のは特殊な事なので、
どこまでマルちゃんの意思なのかな、とか。
やりたくなかった訳じゃないにしても、本当にマルが「選んだ」ものなのか、なんて思います。

そういう事を考えてしまうのがこの「Kick」だったり。


ぱっちはぱっちでその世界観もやろうとしてる事も素晴らしいと思う。
けど、亮ちゃんの所でもすこし書いたけど、ちょっとだけ制限のようなものはある気がする。
特にソロ曲に関してはそういう事を考えてしまいます。
今までのアルバムのソロがどちらも「やりたい事やった」感があるから余計に、かな。

だからこれはソロに関しての本人の意志の道筋を考える時にはノーカンだなぁと笑
(そういうものを見せてくれた今までが幸せだとも思います。
 でもエイトにはこれからもそう、でいてほしい><)



しかーし!


なんにせよこの祭りを楽しまない手はない!!



はぁ。
本当に格好いい!

「これ」が見れただけでぱっちに感謝!
「ぱっちありがとう!」って純粋に思うのもこの曲です。

ある意味マルちゃんらしくない「格好よさ」。
どこか無理をしてる気さえする。
でもそこには「丸山隆平」本人以外のひとが引きだしたマルらしさ・マルのよさがある。
作り物のような、だからこそわかるマルっぽい部分もあるし。



マルちゃんの男前さ全開で、
って、それはガードのかたいマルちゃんらしくはないけれど、
でも、「それ」はマルちゃんの中にある一つの顔として確実のマルのものだし。

みたいな。



今回の「ぱっち」っていう作品を象徴する一曲だなぁ、と。

それは映像のこの訳のわからさもだけど、
曲とその人の関係もだし、
敢えてこういうものをやって、それがアルバムとなった事もだし、
普通じゃな見れない・やれない事をやってるプレミア感もだし。


まぁ、ぱっちにおけるマルちゃん(ガム)がそんな感じがしますよね笑

こりゃ楽しむしかねぇっていう。





なんたらかんたら言うてますけども、曲も純粋に好きです。


まず音がすごい好きです。
この管楽器がめちゃくちゃ格好いい!格好良すぎる!
調べてみたらこのブラスアレンジやってはる方めちゃくちゃすごい方なんですね!
ジャニーズだけじゃなくて幅広い方とお仕事されてる。林檎ちゃんも!
(ちなみに変曲はOne day in winterの方だったり)
豪華で、でもこの一筋縄じゃいかない感じ…!わくわくしますねー!


歌詞もすごーい好き!
前向きだけどちゃんとリアルだし力強い。
サビの「ガンガンガンスピードあげて」とか「覚悟はいいか Are you lady?」
あと「Don't look back」とか(←ここ個人的にやたら好き笑)とか。
言葉が音楽の中にスッと入ってるこの感じもいい!
これはいい歌詞すぎてマルちゃん自身の作詞ではないだろうなぁと思ってた…←ごめん

で、調べたら作詞・作曲は同じ方で(そう言われてみればなるほど)
GIFTの「I WISH」の作詞作曲をされてる方と同じ方なんですね。

去年、GIFTの感想も書いたのだけどI WISHに関しては歌詞をベタ褒めしてて
とにかく歌詞がいい歌詞が好きだ、と書いた記憶があるのですが
私はこの方の詞が個人的にツボらしいです笑


なんでもない事を書いてるけれどでも言えそうで言えない言葉達。すてき。




それをね〜マルちゃんがすらっと歌う訳ですよ!
やっぱりマルちゃん歌うめぇ〜っすわ!
伸びがあって艶があって!

マルの歌のうまさが十二分に堪能できるっていう意味でもこの曲が好きです!


映像は冒頭の不安そうな表情、真顔で歌いあげる姿、
胸を叩く仕草、指を1にする仕草…ただただ格好いい!
マルの真顔は滅多に見れない分、ころりといっちゃいます。

ほんとハンサムさん(>_<)
マルちゃんは男性的なお顔立ちの男前ですよねぇ。


それから間の「棒のシーン」がまたいいねぇ。
お面?マスク?のシュールさがしっくりくる。
マスク被ってみてもやっぱりこの髪型は実にいい!笑

びんぱりーんですよ!
びんになりたい!割られたい…!とついったでつぶやいてた方もいたけれどわかるよ!
始めスタントさんじゃないかと思ったのですが、そう思うぐらいに動きが本物。
ためらいなくぱりーんですよ!
なんだもう、すごいいい…惚れてしまう><




以上!

まとめると
「マルちゃんの男前がついに開放か!?の巻☆
 〜ぱっちへの愛しさとせつなさと心強さと〜」という感じでしょうか。




あー、また長くなった
これでも短くしたんだけど

たらったら思いついたままに書きすぎて申し訳ない;

日本語や文法がおかしいのもそうだけど、どうも読みにくい…。
衝動のままに文を書くのは止めたいのだけど、そうしか出来ない残念。
多分誰かと会話するノリで書いてるんですよね苦笑


ま、いっか。

自己満足だから。
いいんだ。

でも後日自分で読んでもよくわからない文章も多いけど!