♯1「浮世踊リビト」

前のブログから転載
2010年08月30日

Wonderful Word!!の特典を見た感想です


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これはもう惜しみもなく言おうじゃないか!


格好イイ!!



そしてお金かかってるー笑



全員スーツ!
ヒューヒュー!!

映像に質感があっていいですね!濃い!
まさに映画のような。
きっと「映画の予告を見てるみたい!」という感想は間違ってないと思います。


関ジャニ∞とは思えない!笑

いや、シュッとしてるという事じゃなくて
このお金と手のかかりっぷりが!

あまりに細かい作りとシーン。
これを見てたら確かに「プロジェクト」に期待したくなります。

というかテイチクたんったらこの資金はどこから・・・。
そのための関パニ発売だったのかと思えて仕方ない\(^o^)/




それにしても浮世いいですねぇ。

お得意の歌謡曲テイストだけどテンポがよくて、かつ色気と哀愁たっぷり。
歌詞も妖艶だし、意味深。

さすがTAKESHIさん!

ラジオで初めて聞いた時は戦慄が走りましたもん。
これは新境地とは言えないかもしれないけど、でもやっぱどっか新しい。

素直に音楽がめちゃくちゃ格好いい!
「音」が分厚いですし。すげー豪華。
彼らの歌声もやっぱり素敵だし。すばちゃんの声がまたいい!

何回も繰り返して聞けてしまいますよね。
関ジャニ∞の歌の幅の広さたるや!さすがです!
あぁ〜〜浮世についてだけでも延々語ってられる!!!


はやくこれを歌ってる彼らが見たい!
(ちなみに次のコンサートではこの曲が1曲目と見た!笑)
けれどぱっちの世界観として、
すごくいい仕事しまっくってるなぁと思います。

何かが始まるようなドキドキ感もあるし、
アダル トで、危なくて、きらびやか。
映像にひけをとらないほどに音楽が贅沢。

♯1だけでもずーーと見ていられます。




で、肝心の映像の方はパッパッと変わっていくので感想を持ちづらいのですが…笑


いや〜もう普通に格好いいよ。
改めて彼らやっぱりちゃんと顔もいいんだなぁ、と!



ざっくり見ますか。


全員がベビーカー前。

これがまぁぱっちのイメージですね。
要のシーン。
ここから始まるのはすごく好きでテンションが上がります!

しっかしまぁ〜〜みんな真顔真顔!笑




すばちゃん


男前っ〜〜〜!!

めっちゃくちゃ男前!
もうすさまじく顔が綺麗!!
いくら老いた老いたというてもやっぱりすばちゃんは顔が美しい!

ロン毛いいですね〜!
やっぱり似合う!こりゃ切っちゃもったいない!
亮ちゃんが髪を切るのを止めるのもうなずける笑
「からかぜの〜」の所が好きで、くくってるのもすごく格好いい!

基本的に真顔しかないのだけれど、その存在感はすさまじい。
目がいくし、印象に残る。

うん、「渋谷すばる」のすごさをバシバシ感じる。
改めて、やっぱすばちゃんはオーラが半端ねぇ。





亮ちゃん

さすが、というか。
すんなりとその世界にいますね。素敵。
笑顔も見せるし可愛い。だけど食えない感じ。
やっぱり「役者」だなぁと思いました。
影が似合ってて、映える。

なんとなくキャラクターが一番見える気がするのも彼かも。
若干、久遠を思わせる部分もありますが。

最初らへんのくわっとお酒を飲むのがめちゃくちゃ好きです。
あのシーンばっかり何回も見ちゃう笑

あと、すばちゃんとの絡みが多いのが妙に嬉しかったり





マル

ハァーン、笑顔じゃないマルちゃん(*´Д`*)
マルちゃんが普段とのギャップを一番感じるので
彼のその表情から「ぱっち」の世界観を覚えます。

ヨコちゃんの言う「マルは黙ってたら売れる!」が垣間見れますね。
私は明るくてパァーンなマルちゃんが大好きですが、
これはこれでぱっちの特権として男前なマルを堪能できるのも純粋に嬉しい。

後ろでくくるよりもそのままの髪型が好きだなぁ。
マルのパーマが大好きなんですが、このパーマさんがいい仕事してる笑
これこの髪型で大正解だと思う。

白タンクの腕だったり、棒をクルクルまわす様子だったり細かい所に萌えてみたり。
肉体派?武道派か!な雰囲気で男くさくて素敵です。





ヤス

ヤス君は何はともあれ気になるのが白ぶち…笑


何あれ\(^o^)/

いや、いいです。慣れたです笑


マルちゃんのパーマやたつのオールバックもだけれど、
ただスーツでシュッとして格好よくてってだけじゃなくて
小道具やらパーツに特徴があることでおしゃれになるし、全体的なメリハリがつくので、
別にいいんですよ。えぇ。本当に笑

それがいかにもヤス君らしかったり、ね。

鏡の前のカラフルな衣装(♯7の衣装)だったり、
なんとなく彼はぱっちの中でもつねに「安田」っぽい空気が流れている印象。
色々普段のギャップも大きいぱっちですが、
関ジャニ∞の色」も所々にちりばめられていて、安田君の存在はそれを担っている感じ。

ぱっちが単調になってしまわないように、「味」を加えてる。
なんというか安田はここでも「安田」の仕事をしてるのね、と思いました。





忠義

ごめん、どう見ていいのかわかんない笑


見てて笑える…。
なんでオールバックじゃ

いや、たつも十二分に綺麗な顔立ちだし素敵なんだけど。
この感じはどうも笑ってしまう…すまぬ。
頭セットの仕方とか、ウィスキーの飲み方とかなんでそんな表情!?
真顔とかそういうレベルじゃなくてもはや人形のような。

何かがもったいない気がするかなぁ。うーん。

あ、オールバックは個人的に好きです。
なんかいかにもって感じがいい。
ぱっち全体に流れる昭和くささというか、どっかレトロな雰囲気はここからきてるのかも、と思う笑

しかしなんやかんや言って、
早くこの子がしゃべってるのが見たい!と思うナンバー1は忠義です。えへへ。





ヒナちゃん

ヒナちゃんは全体を通して「不安そうな顔」をしてるという印象。
組織の中でも一番、迷いがある雰囲気ですね。

普段は誰よりもポジティブな彼ですが
やっぱりヒナの中に弱さを見てしまう人間なので、あぁいう顔にきゅんとする。
こういう表情が見れるのは嬉しい誤算。

後半のヨコの泣きそうな表情もだけれど、
ただただ男前な感じの映像で終わらなずにあぁいうシーンがあることで
そこにあるストーリーに興味がわきますよね。

何か「事情」を思わせるヒナちゃん。
全体的にめちゃくちゃ愛おしい・・・(ため息)





ヨコ

似合うねぇ笑

「裏組織モノ」が出来る事にはやっぱりヨコの力大きい。
さすが「企む男」!
組織のリーダー的な様子も当然、と思わせる。

ただ所々・・・


めちゃくちゃ格好つけてます!!!!って感じが気になって仕方ない(*´ェ`*)

横山さん、たまーにしゃくれてるよ笑
足ぴーんのシーンとか。
行儀悪い!っていうか不自然なんだもの!

あー、愛しい!笑


とかなんとか言ってもぱっち全体をギュッと締めてくれてるのはやっぱりヨコで。
ヨコが真ん中で「企んでる」という様子が見える事が
関ジャニ∞」の空気と被らせて、なんだかワクワクしちゃうっていう。

いいですねぇ。にやにや。








はいよ。
ざっくりこんな感じで。

素直な感想です。でへへ。


ほら、新プロジェクトに完全には乗っかってないけど
ちゃんと楽しんでるんですよ笑