おれおれ。


前のブログから転載
2010年08月29日

この時、こんなこと考えてたな・・・。
エイトの話ではないです。


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ふと。

たった今思ったこと。



「あ、私関ジャニ∞好きやな・・・。」






何を今さら。


すみません。




うーん、なんでしょう。

今年は個人的にも色んな事があって、
色んなeighterさんに触れる機会も多くて、
エイト自体もなんだか今までとは違う動きを見せたりしてて。



正直色んな事がわからなくなってたんですよね。


どういう風にエイトを見ればいいか、
自分にとって関ジャニ∞ってなんなのか、
今まで、いま、そしてこれから・・・。

何がどうであって、
どうなって、どうするべきであって、
何が「正解」で。
自分はどうしたいのか。


なんかごちゃごちゃ。




ふと。

ほんとつい5分前に思ったことだけれど。




そんなことは別にどーでもいいな。




周りは関係ない。

その瞬間に自分が何をどう感じてるか。


「こう」思うべき、なんてなくて。
だってそんなの楽しくなくって。

もっと素直に、もっとフラットにナチュラルに。




なんで自分をごまかそうとしてたんだろう。
どうしてそんなにも「誰か」の言葉が気になってたんだろ。

私は私。


何においてもそうだけれど。

ましてエイトに関しては、
そこだけは自分にとってやっぱり「しあわせの風景」であるべきだから。
つまりは絶対に自分に嘘をついちゃダメな場所。

というか、「そう」するならここにいる意味がないもの。




なんだか今さっきふと「あ、好きだな」と笑


すごい単純なこと。


何が、とか。
どうして?なんてわからないけれど。

でも、ただ単に本当に何気なく感情がこぼれました。





んんーー。



基本的にアホのくせに頭を使いたがるのは私の悪いクセで、
いつの間にか感情を置きざりにしている時がある。

「理屈」は常に、確固たるものだから
それを見つけるとそこについて行きたくなるのだけれど、
やはりこのアホの頭では限界がある訳で、
ハッと気がついた時に、そうして辿りついた場所に対して「ここどこ!?」ってなる笑


別にそうしようとしてる訳でもなくて、
無意識にそれをしてる。
頭でばっかり考えて答えを得て、その事に安心しようとしてしまうっていうか。
うー、そういう人間の出来てなさがいかにも未熟な感じ。


どうも最近、常に自分のふがいなさを痛感します。


大人になりてーな!笑



どうしてこんなに自信が持てないんだろう。
だからきっと色んなものにすがりつきたくなったり、
他のひとの評価や意見が気になってしまう。

誰かの事を羨ましいと思う事は少ないけれど、
誰かと自分を比べて凹むことはよくある。



もっと自分が「しっかり」してれば
主観と客観を共に持つ事が出来るのだろうか。

主観の持ちすぎは危険にしても
それがなければ客観に振り回されっぱなし。
んー。

客観がさも主観の顔をして自分の中で偉そうに位置を持ったり。
「客観的」ってことはつまりは部外者だって事だから、
なーんにも関係ないって様子で一般論を語ればいい。

でもあくまでそれは本当の意味では自分のものじゃないから、
最終的には絶対に自分自身の中で空中分解する。・・・こわい。





一般社会でも、ブログの中でもついったの中でも
「あぁ素敵だなぁ」と勝手に憧れてる方(女性)がいます。

その方々をひとまとめに表現するのは大変失礼だと思うのですが、皆さんとても「大人」。


この青二才がさらに失礼を承知で言えば
正直、年齢を重ねておられても全員がそうではないように思う。

むしろ年齢を重ねられている方ほど、
素敵かそうかじゃないかの差が激しい気がするんです。
(若い間は、自分も含めなんとなく格好をつけてる所もあるし、
 まだまだスタートラインの付近だからその差が見えにくい気がする。
 あ、もちろん年齢が近くても年下の方でも素敵だと思う方はいます。)

だからやっぱりボーってして年齢を重ねてもダメなんだろうな、と思うのだけれど。
何をどうすればいいものかもわからず笑



あと、付け加えるならみなさんとても女性的。
(これも一歩間違えると失礼な表現ですが)

なんだかやわらかいんですよね。
きちんと正直な意見を仰られているし、スッと姿勢がいいイメージですが、
まったく威圧的でないし、高圧的でもない。

むー。


個人的な感覚でこれはむしろ共感頂けないかもしれませんが、
男性は一生子供でいていいと思うけれど、
女性はいつかは大人にならないといけないのかもしれません。なんて。

無理にそうあるべき!ということではなくて
なんというか精神的な成熟?自然にそうなっていられたら、という話で。
やっぱり女性こそ賢くないと、と思いますし。
それが特権で、そうなった時に初めて女性としての人生が楽しくなるのかなぁとか。

男性は理性的、女性は感情的というけれど
私は理性がなければ感情は豊かにはならないと思うし、
もの事を繊細に敏感に、それでいて贅沢に感じるためにはやはり自分に何がつまってるか
っていう事がすごく大事になってくると思います。


もちろん女性が男らしく生きるっていうのは悪い事だと思わないし、
むしろ女性的な方のが男らしいだろうと思ってますし。
(あぁ、これを言うと話がごちゃごちゃになるな><)





あーなんの話だっけか。


そうそう!

そうしてしっかり自身をお持ちでかつ女性らしい方。
やっぱりそういう方ってすごくナチュラル。

無理がないんですよね。
意見にしても本当にするっとご自身の中から出た言葉だなってわかるというか。
それなのに説得力がある。
ん?だから説得力がある。

自分はどうしてもどっかから引っ張り出してこねくりまわして、
それでいて妙にふてぶてしく、かつごてごてしてる意見しか言えなくて。
って言ってもそれはそれで懸命だし嘘をついてるつもりはなくて(だからこそタチが悪いとも言う)

きっと、バレてる方にはバレてるだろうなって思いながら、
そういう風にしか出来ない恥ずかしさというかいたたまれのなさったら!笑


早くここから抜け出したい\(^o^)/←




理想はいっぱいあるし、
職業や末来は未定でもこうありたいという「像」はある。

なんとか、
それに近づけられるように。



うん。

そのためにはやっぱりなにより自分に正直になる事が一番大事なんじゃないかなって思うんです。


もちろん社会の中で自分を殺さなきゃいけない事はたくさんあるはずで、
でもその中でも見失っちゃいけないもの。

自分を大切にするってすごくすごく難しいけれど。
(少なくとも今の私には)

まずは自分に嘘をつかないこと。
自分の声にちゃーんと耳を傾けること。

表面とか建前の言葉じゃなくて。

今、何を感じてる?何が見えてる?
何が好き?
何がほしい?
って。




案外それが出来てないんだなぁって思った。

そういう所が若さなんでしょうね、きっと。
自分自身にさえ格好つけたい年頃・・・面倒くちゃいったらない><!



「それ」を見つけられたら。



「あ、わたしエイト好きだわ」って。

そんなアホみたいに当たり前の事が。
そういうどうでもいいような、当然のような、それが?って思うことに



びっくりするほど

あれ、なんか助けられてる。



とか思う。




ほんと人間出来ないなぁ・・・笑


そういうバランスがとれてる方は年齢とか関係なしに
もうなんだか完全体として世界に君臨してると思うんです。
(敢えてすさまじい言い方をしてます笑)

でも、ま。


こうしてこんな残念な感じに生まれてきてしまったので、
それはもうそれで諦めようかと。

自分の幼さや未熟さが嫌になる時があるけれど、
正に今の自分はそのど真ん中で毎日生きてるのも恥ずかしいぐらいだけれど。



なんとかそこから持てるものを持って「大人」になってゆきたいです。





と、思った。



あれ。

エイトの話がしたかったのに思わぬところに着地したな!笑





まぁそういう訳で

エイト関係でもいいたい事、思った事は色々あるのだけれど
出来る限り自分の言葉で素直に想い感じた事を残しておければと思います。


とか言って全然大したことは書きませんが
(書けませんが)