2009年をふりかえる ①

前の前のブログから転載
2010年01月04日

2009年をふりかえってる(途中で挫折している)。


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まずは個人活動が目立った冬。


ジャニーズカウントダウン 2008-2009

V6さんのバックを踊ってたエイトが可愛かったです。
なんだか新鮮で。

あと、たっちゃんの袴ね!!!
成人式の時は用意できなかった袴をあぁいう形で着れて嬉しかったな。
だけどあれから3年も経ったのか!って恐ろしくなったひとシーンでもあるけど笑

新年の挨拶をしてる時にヤスクラが後ろでジャンプジャンプしてて、
鬱陶しいぐらいに可愛かったのをよく覚えていますv

この時はまさかエイトさんが単独でカウコンをするなんて思ってなかった笑
来年はどうなるのかな?
いつかまたきっと単独でやってほしい!って思うのですが
どうであれ、「カウントダウン」というイベントに立ててればいい!←若干目標低い笑





「2008年忘れLIVE」「初日の出ライブ」(JCBホール)

すばちゃん。
新年早々からずっとライブしてましたよね。
この時、すばちゃんがソロとして活き活きしすぎて正直不安になったeighterも多かったと思う。

っていうかこれいつ応募があったのか、どうやったら行けたのかとか
全然わかんなかった!!!笑
だから全く把握できてないですもん。
正直レポとかを探す気にならなくて。
そんな自分にびっくりしたりもして。
自分にとってすばちゃんって何!?なんて馬鹿なことを考えた記憶があるもん笑

いや、あれはもうちょっとeighterに色々と配慮があってもよかったんじゃ…って思うもん笑

けどきっとすごく楽しかったんだと思う。
というか、いい経験だったんでしょうね。

渋谷すばるというアーティストを、
アイドルという概念を外して見れる、そういうチャンスだったのかもしれません。

別にジャニーズがどうこう、なんて本人達はどこまで意識してるかわからないけど
例えばこうやって「渋谷すばるが主役」じゃないライブっていうのを
関ジャニ∞を外して、という言い方はおかしいですが
一旦、全部をなくして挑む、そういうライブが出来たのはすごくよかったと思います。
新年一発目の仕事がこれだったということもきっと大きかったと思うし。

でももうちょっと色々と配慮が…ね?←まだ言う笑





1月16日(金) ABCテレビ徹子の部屋

これは2009年に出れた「大きな番組」のひとつでしょう!
これはかなりすごいよ!
これがもう1年前なんですね!
もっと前のような最近のような・・・。

関ジャニ∞から村上信五横山裕大倉忠義の3人が出演!
完全に必殺の宣伝だった訳ですが、
たっちゃん一人だったら不安だったんでしょうか・・・笑

やっぱりヒナちゃんが頼りになりましたよね。
ヨコちゃんは借りてきた猫のようで。
でも意外とたっちゃんがしっかり喋ってたのも印象的。
3人ともどこのぼっちゃん?っていうぐらいにフォーマル過ぎる衣装で
じゃっかんのコスプレっぷりが気になりましたけども(*´艸`)
あと忠義の髪型は完全にナシだったけど!笑

前日にレコメンのテーマでもあった通りの「鉄板ネタ」のオンパレードでしたが
徹子さんのおかげでなんか色々と面白かった笑

あと、時々
手がぱーになってる忠義にむかって横山さんがちょきを作って
そっとそれをぱーに近づけて嬉しそうにしてて、
さらにそれに気づいてふふってなってるたっちゃんが可愛かったぁ(*´Д`*)





一人舞台『If or ・・・』

無事に「2」に繋がりましたね。

ヒナちゃんらしい舞台でした。
笑いあり笑いあり、涙あり?の。

残念ながらワタシは見に行けなかったんですが
行ったお友達から聞いた話によると「村上さんは間違いない!」って言ってました。
そらそうでしょう!

んー。
でもきっとこれもヒナちゃんには大きな経験になったんでしょうね。

その前は「未定・壱」で隣にはすばちゃんがいた訳で。
完全に一人というのは初めてのことで。
あ、ソロコンがあったのか?
でもあれはジュニアがいたんだし、ここまで「一人」というのはなくて。
楽屋でも一人だし、本人も書いてたけれど孤独になるって。

その中で
ただでさえストイックなヒナちゃんが
さらにもっともっとってなる、なっちゃう、なっちゃえた舞台。
全てが自分の責任になる重さを感じつつ。

ヒナちゃんはもともとは誰かといることで魅力が出るタイプの人だし、
ツッコミとしてもだけどどうしても誰かのオカンとか嫁で在る、人…っていうイメージを
eighterも、そしてヒナ自身も持っていたと思うんです。
誰かを活かすことで自分も輝くっていうか。

だからこの舞台で、自分がセンターに立って
本当に体ひとつで勝負したというか、
完全に自分自身をそれこそ出し切った!って思えた舞台だったと思う。
ソロコンをした時からは少し時間を経て、こういうチャンスがあったこと。
本当に本当にヒナちゃんにとっていいことだったんだと思います。

村上信五として、
自分が前に立ってもいい、そして出来ることがあるって。
たくさん自信になったと思う。

今年のヒナちゃんって今まで以上にどっしりしてて、
やっぱりメンバーの前ではオカンなんだけどどこかがっつりと余裕があって。
今思えばここでたくさんのモノを得た結果かもしれません。


あと、これも一応触れておこう!笑

08年終わりから話題になった女性関係!
この時にレポーターさんに「なんでやねん」ってツッコミで殴ったことが話題になりましたが笑
舞台の様子が知りたいのにワイドショーではこればっかで
正直、すっごい複雑な気持ちになりましたけど苦笑

ヨコがレコメンで「あなた記者会見したでしょ」って言った時はドキ★ですよね。
ヨコが「僕は見てないですけど」って言って、
突っ込んで欲しかったような、ほっとしたようなでかなり複雑だった記憶が・・・笑

あの時は割りと「ない」って空気だったんですが、
今年の記者会見では逃げれないと思うよ・・・?
そこでどんなコメントをするのか。

この舞台への心配事って本当にそれだけなんですけど。





歌のおにいさん

まもるおにーたん!
マルちゃんにとって初めての連ドラ!!

安田はなんだかんだ言って云年前に連ドラやってますもんね。
ROMESの宣伝でちょこちょこ「初の連ドラです!」って言ってたけど。
「ショコラは…?」と思って悲しかったわよ。
パズルツアーの時に「アルバム引っさげてのツアーは初めて!」とか言ってて、
「え、FTON魂は…?」って思ったのと同じぐらいに笑

ちょいちょい歴史変えようとするの止めようよ…笑


でも!

マルたんは本当に初の連ドラで。
一時は「2時間ドラマの帝王!関ジャニ∞船越英一郎!」って言われてて(@よこ)
個人的にはそういう感じ、すごく好きだったんですが
連ドラが決まって本当に本当に嬉しかったです。

また、「まもるお兄さん」というキャラクターが本当にマルちゃんらしく。
パーソナルにそういう要素があるっていうヨコちょの本間さんとは違い、
これは正に世間にある丸山隆平のイメージのそのまま。
マルちゃんはまもるたんよりもっといい男なんだけどv笑
そういう意味であの役はやりやすくもあり、やりにくくもあったんじゃないかな。

その中で素直に自分が求められてる事をやったという印象。
大野君が絶対的な主役だったから、
必要以上に前に前に出て行こうとせず、やっぱりばっちり空気は読めてて。
だけど後ろで細かい演技をしてたり、フリが大きかったり。
それがマルちゃんらしいし、結果まもるお兄さんらしいし笑
バーターな香りも強かったのですが、その中ですごくいい仕事してたという自負があります!

回が進むほどにどんどん慣れてきて
どんどん役らしくなってきたような、素が出てきたような。
より馴染んだような、より飛び出してきたような笑
そういう所も面白かったです。
終盤のうららお姉さんとの絡みとかたまらんかった!!
マルちゃん自身、ドラマとシンクロする所が多かったというのもありがたかった気がします。

標準語なのも新鮮だったり、
やっぱり初めての連ドラマだったこともあったし、
大野君と一緒だし、気軽に見れるドラマ・役どころということもあったし、
ワタシにとっては単純にただただ楽しいものでした。
子供の参観日的な緊張感もまた、ね!笑

本人も言ってるけど、マルちゃんは芝居のお仕事をしてほしい。
向いてると思う。何でも出来ると思ってるんです。
痩せたし!イケるって!←
というか近い内ここ何年でマルちゃん連ドラいっぱい出るようになると思う。
主役じゃないかもしれないけど、でも。
多分、今年もまた連ドラ出る気がする。
春か夏ぐらいに。
マルちゃんっていきなりガーンと結果を出すタイプではないけれど
少しずつでも確実に色んなものを積み重ねていると思うので、
絶対に何かへの第一歩になっただろうし、それがこのドラマだった事を嬉しく思ってます。

毎週レコメンに来てたのも思い出深いです。
レコメンに来ると視聴率が上がるという願かけっていう発想がかわいい(*´艸`)
ヨコヒナは「アホやなぁ」って言いながら嬉しかったと思う。
二人にお兄ちゃんにとってはマルちゃんのドラマが決まったの嬉しかったと思うし。

横山さんがずーーと言ってるけど
マルちゃんはもっと売れてなきゃおかしいんですよ!
変な言い方なんですが。

マルちゃんの素敵な門出。
丸山隆平らしさ全開のeighterは絶対に幸せになれるドラマ。
そういう印象です。
また、久しぶりに見たいなぁ・・・!