「変わる」こと
前の前のブログから転載
2009年12月01日
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遅くなりましたが通信の話。
「関ジャニ∞の中で一番変わったのは誰?」
というお話。
これってちょっと興味深いですよね。
うん。
私が「一番変わった」と思うのは誰かなぁ?
すばるがいがぐり(笑)から抜けたのもわかるし、
そういう意味で
「変化」したのは誰?と考えるか、
マルちゃんみたいにより温かい人になった、とか
ヒナちゃんみたいにもっともっとヒナティブになった、とか。
前からあった魅力がより濃くなった!
という意味での変わった、っていうもあると思う。
DVDで忠義?が言ってたと思うけど
「変わった部分もあるけど、
変わりたくない部分もある」みたいな。
でも確実に関ジャニ∞っていうグループが大きくなってる今、
環境が大きく変わってるってことは
彼らが「変わらない」こと、
それこそが実は一番の大きな変化だとも思うし。
変化というか在り方として、の。
そういう事を考えてるとしみじみしたり、
ワクワクしたりして。
でもみんながみんな、
「らしく」なっていってるんじゃないかと思います。
どんどん肩の力が抜けて「素」になってきてる。
ん〜。
例えば少し前までは
とにかく知名度を上げないと!とか。
グループとして個人としてとにかく何か印象をつけること、とか。
が必要だったと思うんです。
今後それがいらないってことはないし、
はっきり言って世間一般の認識なんてまだまだだし。
何よりそういう姿勢が個人的に大好きだから、
それはそれでずっと見ていたいし、続けてもらわなきゃ困るんだけど笑
でも
例えば前よりも知名度が上がった分、
テレビでしっとりした歌とか歌ったときに「お!」って思ってもらえたり、
イメージがあるだけに
ギャップも武器になるし、
「失敗=終わり」という状況を少し抜けた今
(と、言っても彼らの持つ危機感はきっとなくならないだろうし)
何をやっても、何をやらなくてもいい、みたいになったんじゃないかな。
どんどん色んなことが自由になると思う。
もちろんNONOさんが仰てたみたいに、
世間から求められることが大きくなって、
やりたいこと以上にやらなきゃいけない事も多くなると思うけれど、
でも
それもま、それも笑いに変えてさ。
何より彼らはまず人に欲してもらう事を一番においてる所があるから、
どういう形であっても「求められる」ことはマイナスにはならい…
と、勝手に思ってるのですが(*´∀`*)
まぁこれはメンバーそれぞれによって違うので
またいつかこのことについても勝手に考えてみたい。
この数年のね、爆進をね、
ここで、近くで見ていてとても楽しかった。
ある意味最も「ファンをやってて楽しい時期」を
一緒に過ごさせてもらったことは誇り。
けど
なんっていうか「関ジャニ∞」って
今後もっともっと「おもろく」なるんだろうなと思う。
今までとはまた違う楽しみ方、がね。
きっとeighterには待ってるって信じてるんです。
そしてもちろん個人個人も。
渋谷すばるというシンガーも
内博貴というプリンスも
錦戸亮っていう男前も
丸山隆平っていう太陽も
安田章大っていうアーティストも
大倉忠義っていうアイドルも
村上信五っていうプロプロフェッショナルも
横山裕っていう自由人も
その色をもっと濃くする反面で
バンバン私達を裏切ってくれればいい。
って、
そんなこと、敢えて言わなくてもそれをやってくれるよね。
関ジャニ∞はそういう意味でも
絶対にもっともっとおもろくなっていく。
とかなんとか。
昨日のラジオでは
そういう事を考えましたとさ。
相変わらずの理想のはなしばかりですみません…笑
ちなみに
私が一番「変わった!」って思うのは